過剰な栄養素

バランスが大切

デトックスを必要とする人の中で、一番体内に溜め込んでしまっているのが「過剰な栄養素」なのではないかと思われます。
栄養ならいくらとってもいいのでは、と思われるかもしれません。
しかしやはり何事もバランスが大切なのです。

例えば、5大栄養素には炭水化物、タンパク質、脂質、ビタミン、ミネラルの5種類で構成されていますが、このいずれもが過剰摂取をすることで体に悪い影響を与えます。
タンパク質の過剰摂取は、アレルギーの原因となることがありますし、脂質の過剰摂取は肥満や生活習慣病の原因となります。
ビタミンは、Cであれば尿として体外に流れ出てしまいますが、ビタミンAの過剰摂取は手足の痛みやめまい、嘔吐などを引き起こすことがある上に、妊婦が過剰摂取することによって、胎児の奇形の可能性が高まるといわれているのです。

ミネラルについては、ナトリウムの過剰摂取をすることで高血圧などのリスクが高まりますし、やはりすべての栄養において、摂り過ぎることがよくないということがおわかりいただけるかと思います。
食べ過ぎてしまうことが、栄養の過剰摂取に繋がる一番わかりやすい原因かと思いますが、食べ過ぎてしまったら、運動をしたり、他の食事を控えるなどして調整することが可能です。

また、こうした栄養の過剰摂取においても、デトックスが大きな役割を果たします。
毒素ではなくても、デトックスを行うことで体内の不要な栄養素を効率よく排出し、心身の健康を守ってくれるのです。
こうした過剰な栄養素の排出においても、エステを利用されることがあります。

ただし、有害金属や人工合成化合物については、自分の意志とは関係なく摂取してしまうことがありますが、栄養素においては自分で控えて、バランスよく摂取する、摂り過ぎないようにすることが可能ですので、できれば必要な栄養素のみを、適量を考えて取り入れるように心がけることが大切です。

日々の食事から気をつけよう

生活習慣病が流行し始めている現代では、一日に必要な栄養素をわかりやすく表している機関がたくさんありますので、それらを参考に日々の食事について考えなおしてみるのもよいですね。
大人だけでなく、子どもも栄養素の過剰摂取が心配されていますので、お子さんのいる家庭でも一度食生活を見なおしてみてはいかがでしょうか。

一部の野菜は、たくさん食べても体に悪い影響が出にくいですので、野菜はたくさん食べるように。
肉類は食べ過ぎるとさまざまな悪影響を与えるといわれていますので、摂り過ぎないようにする。
肉よりも魚を食べるようにすると、肥満や生活習慣病の予防ができるようですので、魚嫌いのお子さんには、できるだけおいしく魚を食べてもらえるような献立を考えてみてはいかがでしょう。